ニースの見本市

b0041912_239163.jpg 今日からフランスは公式に春を迎えたのに生憎空はどんより。先週の日曜は春の見本市に行きました。アクロポリスで開かれた見本市は住宅・内装の会場と何でも見本市会場、そして庭やレャー用の屋外会場と3部門に分かれていて、私にはいろいろな物が脈絡なく展示された何でもいっしょくたのメイン会場が一番面白かったです。驚いたのは、ちゃんと業種別に区切られているリヨンの国際見本市などに比べてニースのメイン会場は種別を分けずにスタンドが並んでいたこと。ここはアメ横かと思うような列もあれば、整然とインテリア製品を並べたスタンドが続いたり、その横で日本語の歌をバックにヘヤーカットのデモンストレーションをやっていたりと、なんともランダムな展示の仕方は、今まで行った大小の見本市では見られなかった特徴です。とはいえ混然とした雰囲気はニース市の特色でもあるから、見本市においてもその流れが受け継がれてるのでしょうか?
 結構人気を呼んで働きづめだったのは、見本市会場前で芸する黒ネコ君。命令の元にご主人の腕に手足を伸ばしてポーズを取ったり、ぬいぐるみを抱えたまま両足を上げて見せたりと何時間も活躍していました。聞くところによると彼らはマルセイユの見本市にも出没していたそうで、案外南仏の名物コンビなのかも?でも、一歩間違えば動物虐待では?と心配になりました。
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by cheznono | 2005-03-20 23:50 | 不思議の国フランス