ブリジット・ジョーンズの日記

b0041912_4462869.jpg 日曜から3日間、フランスは春の映画フェスティバルで参加した映画館での公開映画が全て3.50ユーロになったので、観られるだけ観るつもりでしたが、ニースでは同時にイタリア映画特集も開催されていたのと忙しかったため、実際にはイタリア映画2本、フランス映画2本のみを観ただけに終わりました。もっともっと観たい映画はあったのでちょっと残念。
 でも、昨日観た35歳の3人の女性達(ジュディット・ゴドレーシュ、マチルダ・セナー、アン・パリヨー)が家庭に仕事に恋にと揺れる新作は抜群に面白かったです。第2弾が話題になったブリジット・ジョーンズよりほんの少し上の世代のキャリア・ウーマン達の現実感のある脚本で、辛らつな会話には笑いっぱなしでた。
 一方、ブリジット・ジョーンズの日記第2弾は初回にまして大人のお伽話という感じ。強くて激しいフランスの女性達を目の当たりにしている身には、ブリジットのようなドジでお人よしのお茶目なキャラクターは今や全くの夢物語のヒロインでしかないのは明白です。現実には存在しないから余計に男性陣に受けるのかも。第一弾ではお堅いコリン・ファースよりも、どうしようもない女好きでも憎めないヒュー・グラントの肩を持ちましたが、今回はやっぱり誠実な弁護士役のコリーン・ファースに軍配があがります。うーむ、イギリス映画でもフランス映画でも、いつかは王子様がやって来るという神話は不滅のよう。びんびんの甘いお伽話コメディだけど、心がほんわかと温まる映画ではありました。それにしても「シカゴ」の時も思いましたが、役柄とはいえレニー・ゼルウィガーはあんなに太って次の仕事に差し支えないのでしょうか?
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by cheznono | 2005-03-23 23:18 | 映画