フランス偽札事情

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突然の大雨に震えて、雨宿りしようとマクドナルドに入り、お財布にあったぼろい5ユーロ札で支払おうとしたら、「このお札は使えませんねえ。ほら、機械がはねるでしょう。」と、マネキンのようなお化粧をした女の子に言われてびっくりしました。「まさか、これが偽札だって言うんですか?!」と聞くと、「そうよ、この端にあるべき銀色の線が入ってないでしょう?お札を貰ったら気をつけて下さいね。」と言うではないですか。そんな、5ユーロ(700円)と言えども映画1本分だから私には大ショック。仕方ないので別のお札で清算しました。どこで貰った5ユーロか覚えてないけれど、遥か日本から来ている人間に偽札をつかませるなんて、ひどい。
 で、しみじみと5ユーロと本物の5ユーロをよく見比べて見ると、どうも偽札と言われた方は洗濯かなんかしてしまったせいで銀色の部分がはげてしまっただけという感じ。他は紙質もデザインも全く同じだから、別に偽札ではないような。手間ヒマかけて作った偽札にしては5ユーロはあまりにみみっちい額だし。
 いぶかしく思いながら憂鬱な気分でモノプリに行ってうろうろしましたが、どうも悔しいので、その5ユーロで試しにパンを買ってみるとすんなりOK。すごくドキドキしたけれど、無事にお釣りを貰って帰ったので、まずはよかったよかった。今後は、うっかり偽札をつかませられないよう気をつけなければと身にしみました。皆さんもご用心を!
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by cheznono | 2006-06-24 01:22 | 不思議の国フランス