ニースの魚は新鮮?

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 帰国前に魚をご馳走してあげるね、と友達がニース市内のさる大手スーパーの魚売り場に行き、氷の台の上に並んでいる魚を吟味して、スズキを買おうとしたら、魚売り場のムッシュウが言ったそうです。「今日は魚買わない方がいいよ。あんまり新鮮じゃないからね。」えっ!?
だって、氷の上にこんなにたくさん魚が並んでいるじゃない?「まあ、入って来たから並べてるけどさ。」はあ、そういうものですか?「じゃあ、明日来れば良いかしら?」と聞いた友達に、「さあね、明日もわからないねえ」だって。
 友達は、とっても正直な魚屋さんで良かったって笑ってましたが、いいんでしょうか、かつては漁村だった地中海沿いのスーパーがこんなことで。しかも冬なのに。何も刺身で食べようというわけじゃないけれど、お陰でいかにも新鮮そうに並んでいる魚も用心しなくちゃいけないって肝に銘じました。でも、そのムッシュウは魚を買いに来たお客さん皆んなに「今日は買わない方が、、」って言ってるのかしら?
 結局、友達には鴨のマグレをご馳走してもらいました。ミディアム・レアに焼いたかなり赤いままの鴨肉だったので、内心ちょっとひやひやでしたが、幸いお腹もこわさず、元気で帰国することができました。
 写真は、ニースのクリスマス市会場。今年は雪をあしらったモミの木が多くて、コート・ダジュールの人々のホワイト・クリスマスへの憧れが感じられます。
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by cheznono | 2007-12-25 22:04 | 不思議の国フランス