トリコロールに燃えて

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 週末にパリを舞台にした「トリコロールに燃えて」を観に行きました。土曜なのに劇場ががら空きでびっくり。さてはハズレかなと思ったけど、スチュワート・タウンゼントとペネロペ・クルースが内戦中のスペインに向かった頃から面白くなり、それなりに見ごたえがありました。
 原題はHead in the cloudsで空想にふけってというような意味。シャーリーズ・セロンがモンスターから一転して世界の指折り美女の一人らしい外見で演じる生き急ぐヒロイン、ギルダが気まぐれで何を考えているのかわからない所から来たタイトルでしょうか。初めは感情の移り変わりが激しい貴族の娘ギルダに周りが振り回されるありがちな話か、という感じでしたが、ベルエポックの終焉からスペイン内戦、第2次世界大戦中のドイツ占領下でのレジスタンス活動と激動のパリがうまくに描かれていたのが興味深かったです。
 アイルランド出身のスチュワート・タウンゼント、ジュード・ロウにムードが似ていなくもなくてなかなか素敵でしたね。実生活上でもパートナーというシャーリーズ・セロンとお似合いかも。
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by cheznono | 2004-11-10 22:51 | 映画